「ひゃははっ!やだ、そこっ!お客様っ、お話を聞いてっ……あははははっ!」
黒髪を端正にまとめ、真面目なオーラを纏った不動産営業・横山夏希。彼女は今、何としても契約を成立させるべく、必死の思いで内見物件を案内していた。しかし、その密室で彼女を待ち受けていたのは、常識では計り知れない「見えない指先」の洗礼だった。
抗えない力によって、両手は頭上高くに万歳状態で固定される。無防備に晒されたのは、彼女が今まで誰にも触れさせなかった激弱な聖域ーー脇と脇腹。姿なき何かが、その薄い皮膚を執拗に、細かく、そして深くえぐるように這い回る。
「うふふっ、あはっ!あははははっ!おかしくなるぅっ!やだ、そんなに……っ!」
必死に保っていた営業スマイルは即座に崩壊し、顔を真っ赤にして身悶えする夏希。逃げ場のない万歳固定のまま、四方八方から襲いかかる猛攻に、彼女の肢体は激しく震え、弓なりに反り返る。お客様に失礼があってはいけないーーそんな理性の叫びも、脇腹への連撃の前には無力だった。
「ひぃっ、ひゃはははっ!だめぇ、壊れちゃうっ!あははははっ!」
30分間、ノンストップで注がれる刺激の波。最後には涙で潤んだ瞳、乱れた髪、そして制御不能の大笑いだけが残される。清楚な彼女がプロ意識をかなぐり捨てて「崩壊」していく様を、あなたは特等席で見届けることになる。
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